児童相談システム Orange Connect

1.システム概要

 本システムは、市町村における左図の児童相談業務フローの業務での使用を想定しており、
下記のような現状の児童・家庭相談業務の課題を解決します。

(課題1)増加し続ける相談・通告に対して情報の一元管理(IT化)が十分にできていない。

(課題2)児童が抱えるリスクや訪問予定時期等をきちんと把握ができていない。

(課題3)児童の抱える問題や課題に長期的な視点から目標を設定し計画的に対応ができていない。


2.期待される導入効果

 前記の課題を解決することで、下記の導入効果が期待できます。

(効果1)ペーパーレス化を推進してデータを一元管理する事により、複数の資料へ同じ内容を何度も記入していた手間が削減できます。

(効果2)情報共有が促進され、さまざまな処理、対応の遅れや漏れを防止できます。

(効果3)リスク管理とケースワークプロセス管理により、児童、家庭に必要なタイミングで必要な支援が実施できます。

(効果4)日々の活動を本システムに記録することで、統計資料が自動で作成できます。

(効果5)前述の各種作業の効率化により訪問調査活動にかける時間を増やし、住民の福祉の向上が図れます。

システムの主な特徴

 前記の課題を解決することで、下記の導入効果が期待できます。

1.リスク管理の充実
 児童の抱える潜在的なリスクを一覧で確認でき、入力データから自動的にリスク項目を抽出します。

2.ケースワークのプロセス管理
 ケースワークの計画、実行、評価、改善という一連のプロセスの中で、児童と家族の短期的及び中長期的問題・課題とその支援方針、目標、具体的対応策について整理できます。

3.各種アセスメントシートの作成・履歴管理
 複数のアセスメントシートにある同様な項目は、重複入力を不要とし、チェック項目の合計数を自動的に計算します。

4.各種統計資料の作成
 日頃の児童相談活動をシステムに入力することで、各種統計表を自動的に作成します。

5.活動スケジュール管理
 行動予定を共有したり、訪問実績のチェックができます。

6.低コストで導入が簡単
 本システムは、必要なソフトウェア類がオールインワンとなっていますので、市町村の職員の方でも簡単に導入が可能です。

システム構成/推奨動作環境

1.サーバ

1)OS:Windows Server
2012 以降

2)CPU:4コア

3)メモリ:8GB

4)ストレージ:80GB以上

2.クライアントPC

1)OS:Windows 10以降

2)CPU:4コア

3)メモリ:8GB

4)ストレージ:80GB以上

5)ブラウザー:Microsoft Internet Explorer11、
Microsoft Edge最新版、Google Chrome最新版

(注)台帳管理プラットフォームは、グレープシティ株式会社の製品で、本アプリケーション専用Forguncyを利用しています。

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